「史跡四国遍路道共通保存管理計画」について [2021.03.01]
四国では、札所寺院および古道の景観を遺す遍路道について文化財調査を実施し、準備が整ったところから史跡等の指定を進めています。
構成資産の中心となる史跡指定地については、四国遍路としての全体的な価値を維持するため四国内で統一的に保全を図っていく必要があることから、当部会では専門家と協議をしながら、四国4県共通の指針となる「史跡四国遍路道共通保存管理計画」を策定しました。
四国では、札所寺院および古道の景観を遺す遍路道について文化財調査を実施し、準備が整ったところから史跡等の指定を進めています。
構成資産の中心となる史跡指定地については、四国遍路としての全体的な価値を維持するため四国内で統一的に保全を図っていく必要があることから、当部会では専門家と協議をしながら、四国4県共通の指針となる「史跡四国遍路道共通保存管理計画」を策定しました。