「普遍的価値の証明」部会

『四国遍路関係史料集-古代・中世編-』の刊行・公開について [2024.05.24]

四国遍路世界遺産登録推進協議会の「普遍的価値の証明」部会では、四国遍路の世界遺産登録に必要となる「顕著な普遍的価値」の検討を進めるため、四国4県の大学、博物館等の専門家で構成する四国遍路関係資料調査研究会を設置し、令和3年度から5年度にかけて調査研究等を行い、この度、その成果として『四国遍路関係史料集-古代・中世編-』を刊行いたしました。本ホームページでは、全文のPDFデータを公開しますので、ぜひご活用ください。

【注意】
本史料集に掲載している内容(文章、画像など)の無断での二次利用(複製、転載、改変、配布等)は、著作権法上の例外を除き禁じられています。
なお、枠囲みの箇所には、冊子版では該当する史料の写真が掲載されています。冊子版については、各都道府県立図書館や四国4県の県立図書館・博物館等、四国各県の市町立図書館等に配布しています。

四国遍路関係史料集-古代・中世編-